事業内容のご紹介
株式会社吉中技建では、京都府宇治市を拠点に、
関西一円の店舗・住宅・高層ビルなど幅広い建築物を対象に、塗装・防水工事を行なっております。
年間120件近くの大小様々な規模の現場で培ってきた実績と経験を武器に、
どんな状況にも対応し、高品質で仕上がりにこだわった施工技術が当社の特徴です。
塗装工事
その名の通り、建築物に色を塗っていく施工を行います。
単に色を塗るだけでなく、防錆や防水、遮熱など快適に過ごしていく上で様々な問題の改善に繋がります。
外壁や内壁、屋根や床にペンキなどの塗装剤を塗り、塗料を吹き付けていく事で模様をつけることもできます。
外壁塗装
外観を美しくするだけでなく建物を保護するという大切な役割があります。外壁は風雨や太陽光線、気温の変化などの自然現象にさらされ、汚れや老化、風化といった損傷を受ける場所です。こまめにチェックをしてその段階にあった補修を行います。
防水工事
防水工事に様々な種類がありますが、塩ビシート防水工事やウレタン塗膜防水工事等、
様々な工法を駆使し長く快適に暮らせる防水施工技術が弊社の強みです。
ただ施工するだけでなく、見た目も綺麗な仕上がりを追求し、頼んで良かったと感じて頂ける工事を心がけております。
塩ビシート防水
工事の難易度が高く、施工できる業者が少ない塩ビシート防水ですが、株式会社吉中技建では塩ビシート施工を得意としております。特徴として寿命が長いのが特長です。メンテナンス性に優れ、長期的に使いたい場合は最適です。屋上など共有スペースに利用される事が多いタイプです。塩ビ防水シートは、紫外線や熱、オゾンに優れた耐久性がありお勧めの施工方法の1つです。
ウレタン防水
ウレタン塗膜防水は、基本的に塗るタイプになります。コーナーや凹凸面、形状が複雑な場所など、様々な所に塗布する事で対応ができ、隙間なく浸水を防ぐ事ができるのが塗膜防水です。近年では耐久性もあり一度の施工で状態を良く保つことができる製品もあります。使う材料によって耐久年数にも差はあります。
シーリング防水
シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシの隙間、また、サッシと窓ガラスの隙間など、住宅に存在するありとあらゆる隙間を埋める工事の事をいいます。環境にもよりますが、紫外線等の影響を受けて、約5年あたりから劣化がはじまります。経年劣化が始まると、防水性や伸縮性が失われ、雨漏りや外壁のひび割れの原因となります。建物全体に影響を及ぼす可能性がありますので、こまめにシーリングの状態を確認することが大切です。